こんにちは♪今日は私のお気に入りの建築のお話をしたいと思います。
建築に係わる方なら誰もが知っている、建築物。
そして一般の建築の係わりのない方でも知っている方が多い建築物。
(写真↓)そう!今日ご紹介したい作品は『落水荘(Fallingwater)』です!!

写真の通り?滝の上に建物がせりだしている事からこの名前になっています。
この建物は1934年ピッツバーグのデパート王の息子カウフマンJr.が別荘として
家を発注し、この建築設計を行ったフランク・ロイド・ライトの弟子としてこの建築に関わり27年に住んでいましたので、Kaufman Houseとも呼ばれています。
1937年に竣工し(その後増築などありますが)現在は遺族から寄付され一般公開されています。
場所はピッツバーグ市内から車で2時間程度のところにあります。
この建築は自然と建物・装飾との調和を重視し一体化した設計となっています。
さらに、室内におかれる家具・食器のデザインをもし、どこをとって見ても、トータルにみても美しい作品です。
この建築の敷地内の道にある岩盤が落水荘のイメージの元になっています。
そして、リビングにある暖炉の床仕上げは自然石をフラットにせず、自然のままとし、水に濡れた雰囲気をだす為、オイル拭きで敷いています。また、このリビングからベア川面に下りることが可能です。
この作品をみると本当にライトの「建物の内と外の自然とが調和し、その内と外とが建築の目的と場所と時代の性質と一致する時その建物は有機的となる」という言葉に納得してしましまいます。
この建築家フランク・ロイド・ライト(1867年6月8日~1959年4月9日)近代建築の四大巨匠の一人と呼ばれアメリカ・日本に沢山の作品を残しています。
ちなみに、池袋の近くに自由学園明日館は国の重要文化財になっています。
都内からアクセスの良い場所にあるので、この建築家の作品に触れたい方は行ってみると良いのではないでしょうか?